総タイル・断震工法の家
神奈川県相模原市敷地面積:1,257.10㎡(380.27坪) 延べ床面積:514.80㎡(155.41坪):住居棟330.47㎡(99.76坪) 車庫棟184.33㎡(55.65坪)
タグ:アイアン,ウッドデッキ,スキップフロア,タイル,モダン,リゾートホテル,リビングイン階段,ロフト,中庭,二世帯住宅,勾配天井,吹き抜け,和室,漆喰,無垢,眺望,神奈川県,自然素材,造作家具
カキザワホームズの家造りを基本に、高級資材をふんだんに使用した2世帯の住まいが誕生。
メイン玄関正面には凹凸のあるタイルを採用、奥行を強調する間接照明を計画。
リビング空間は梁を化粧で見せて天井を高く設計。
広々とした空間と木部のバランスを美しく計画しました。
南側の吹抜けには大きな窓を配置、リビングの奥まで光が差し込みます。
和室北側には坪庭を計画して、3方向から光や景色を楽しむことが出来ます。
玄関からリビングへの動線も程よく目線を隠す飾りガラスを設置、
上から2枚目の写真のように、目線を隠したいときには景色が現れます。
北側の廊下部分にも光を採り込む多いな窓を配置、
アイアンのスリット階段で美しく2階へと繋がります。
寝室は完全な暗闇にする事が出来るように窓の前に引き戸を設置。
間接照明や壁付の照明も、眩しくならないように配慮しています。
美しい切妻屋根に沿って小屋裏まで勾配天井で繋げました。
2階のそれぞれの居室と広々とした空間に計画。
外壁は全てタイル仕上げ、軒裏には木目調を採用し、防水バルコニーにはデッキを敷き詰めました。
バルコニーの手すりも広々とした空間になるようにガラスを採用しました。
少し高台の敷地からは相模原の街並みが遠くまで眺められます。