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Date:2025年8月14日

こんにちは。

家づくりを考えるとき、外観や間取りは注目されやすいですが、
実は「家の中の見えない部分」にも、とても大切な役割があります。

今日はその中から、地震から家族を守る2つの仕組みをご紹介します。
それが 制震ダンパー筋交い(すじかい) です。

 

 

■ 筋交いってなに?

筋交いとは、家の柱と柱の間に斜めに入っている木の棒のこと。
この一本が、地震や台風などで横から押される力に耐える役目をしています。

たとえば、テントを立てるときにロープを斜めに張ると、風で揺れにくくなりますよね。
筋交いもそれと同じで、建物全体をしっかり支える斜めの補強なんです。

 

 

 

■ 制震ダンパーってなに?

制震ダンパーは、地震の揺れをやわらげる装置です。
車のサスペンションのように“クッション”の役割をして、
地震の力を直接家に伝えず、吸収して分散してくれます。

これがあることで、

  • 大きな揺れで家が傷みにくくなる

  • 繰り返し起こる余震にも強くなる

  • 家具の転倒や内装の破損を減らせる
    といった効果があります。

 

 

 

■ 2つの守り役で、安心の家に
  • 筋交い → 揺れに“耐える”守り役

  • 制震ダンパー → 揺れを“やわらげる”守り役

この2つがそろうことで、家はより地震に強くなります。
普段は壁や内装に隠れて見えませんが、家族を守るためにずっと働き続けてくれる大事なパートナーなんです。

 

 

 

■ デザインも、安心も、どちらも大切に

私たちの家づくりは、「見える部分」だけではなく、「見えない部分」こそ丁寧に仕上げることを大切にしています。
安心して暮らせる構造と、毎日が楽しくなるデザイン、その両方を追求しています。

安心と心地よさのバランスがとれた住まいづくりこそ、カキザワホームズの家です。

 

:筋交いと制震ダンパーの設置位置については、担当設計による各構造計算に基づき、適所に配置されます。

 

 

 

📌展示場の見学をご希望の方へ
新展示場の完成予定は12月25日。

 

現在は2つの展示場をご覧いただけます。

緑が丘展示場|注文住宅の展示場|外断熱の家はカキザワホームズ

下溝展示場|注文住宅の展示場|外断熱の家はカキザワホームズ

 

家づくりのご相談や展示場見学のご予約は下記フォームからお気軽にどうぞ。

お問い合わせ|神奈川県の注文住宅はカキザワ工務店へ

 

 

 

 

Date:2025年8月7日

こんにちは。
新展示場の工事は順調に進んでおり、今回はサッシ(窓枠)の取り付け工事が完了しました!

 

 

 

■ サッシ工事が完了しました!

これまでの構造工事や断熱施工を経て、今回ついに「窓」が入りました。
室内に自然光が入り込むようになり、空間の明るさや開放感がぐっと増した印象です。

 

 

 

■ 開口部の断熱が家の快適性を左右する

一般住宅において、実は熱の出入りが最も多いのは、屋根や外壁よりも、窓やドアなどの開口部だと言われています。

とくに冬の暖房時には、家の中から逃げていく熱のうち、約半分が窓やドアを通じて外へ出ていくとされています。

 

 

 

■ 採用しているのは、リクシルの高性能サッシ

今回の展示場では、リクシルの高性能サッシを採用。
断熱性に優れた構造で、冷暖房効率を高め、結露の抑制や住宅の長寿命化にも貢献します。

窓が入ることで住まいの“性能面”もワンランクアップした感覚です。

 

 

 

■ 目には見えないけど、毎日の快適を守る存在

サッシは、一見地味なパーツに見えるかもしれませんが、
窓まわりの快適さ・室内環境・家の長寿命化を支える、非常に重要な存在です。

高性能なサッシを採用することで、
K-styleの住まいは「夏は涼しく、冬は暖かい」、一年中快適な空間を目指しています。

 

 

 

 

📌展示場の見学をご希望の方へ
新展示場の完成予定は12月25日。

 

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Date:2025年8月1日

こんにちは。
新展示場の工事が順調に進み、今回は「屋根本葺き」と「外断熱工法」の施工が完了しました!

屋根が仕上がり、断熱材がしっかりと施工されることで、建物としての「守る力」と「快適さ」の基盤が整いました。
今回はその様子をご紹介します!

 

 

 

 

 

屋根の本葺きってなに?

「本葺き」とは、屋根の仕上げ材をしっかりと取り付ける工程のこと。
屋根下地の上に、雨や風を防ぐための屋根材(ガルバリウム鋼板)を一枚一枚丁寧に施工していきます。

この工程が終わると、雨が降っても建物内部が濡れない“乾いた構造”となり、工事全体もぐっと安心して進められるようになります。

見た目の印象も変わり、より“家らしさ”が出てくるタイミングでもあります。

 

 

 

■ 外断熱ってどんなもの?

外断熱とは、家の外側から断熱材でぐるっと包み込む施工方法です。
カキザワホームズでは、夏は涼しく・冬はあたたかく過ごせるよう、断熱性にもとことんこだわっています。

今回の展示場では、屋根・壁・床の外側に高性能な断熱材を施工し、まるで魔法瓶のように熱が出入りしにくい構造を実現しています。

 

カキザワの標準仕様は「ダブル断熱(外断熱+内断熱)」
外側からも内側からもしっかり断熱することで、より快適で省エネな住まいを叶えています。

この「ダブル断熱」の施工の様子も、また別のブログでご紹介予定です。お楽しみに!

 

 

外断熱のメリットは?

夏も冬も快適!
外からの熱気・冷気をしっかりブロックし、室内温度を安定させます。

結露しにくい!
壁の中の温度差が少ないため、内部結露のリスクを軽減します。

冷暖房の効率アップ!
エアコンの効きがよくなり、省エネ効果も期待できます。

 

 

 

性能の“土台”が完成しました

屋根と断熱の施工が終わると、家の基本性能が整った状態になります。
これからは、窓や外壁の取り付け、内装工事へと進んでいき、より「暮らしのかたち」が具体的になっていきます。

 

 

 

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新展示場の完成予定は12月25日。

 

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Date:2025年7月25日

こんにちは。
今回は、家の強さを支える重要な材料「ダイライトMS」についてご紹介します!

聞きなれない名前かもしれませんが、実はこの材料、地震や火災、湿気などから家を守ってくれる、頼もしい壁材なんです。

 

 

 

 

 

ダイライトMSってどんなもの?

ダイライトMSは、住宅の構造部分に使われる『耐力面材』(たいりょくめんざい)と呼ばれる建材のひとつ。
木造住宅の柱や梁の外側に張って使うことで、建物の“ゆがみ”や“ねじれ”を防ぎ、地震に強い構造にします。

薄くて軽い板状の素材ですが、実はこの一枚が家の強さに大きく関わっているんです。

 

 

 

 

ダイライトMSのここがすごい!

耐震性アップ!
地震の横揺れに対して強く、壁全体で力を分散するので、倒壊やゆがみを防ぎます。

火に強い!
不燃材料として認定されていて、万が一の火災時にも延焼を抑える働きがあります。

湿気にも強い!
木材の弱点である湿気や腐れにも強く、シロアリ被害のリスクも軽減します。

透湿性がある!
湿気を通しやすく、壁の中の結露を防いで、家を長持ちさせる工夫もされています。

 

 

 

 

なぜ私たちはダイライトMSを採用しているの?

カキザワ工務店では、大切な住まいを長く快適に保つことを大切にしています。
そのため、目に見えない部分の素材こそ、しっかりと選び抜いています。

 

 

 

 

見えないけれど、大きな安心を。

完成後には壁の内側に隠れてしまうダイライトMS。
でもその内側には、ご家族の安心を支える“見えない力”がしっかりと働いています。

こうした構造へのこだわりが、長く快適に暮らせる住まいづくりにつながっています。

 

 

 

 

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Date:2025年7月17日

こんにちは。

新展示場の工事が進む中、先日ついに上棟の日を迎えました。
柱が立ち、梁がかかり、建物がぐんと“家らしく”なっていくこの瞬間。
今回は、そんな現場の様子をお届けします!

 

 

 

■ 上棟とは「屋根の棟が上がる日」

「上棟」は、柱や梁などを組み立てて、家の骨組みをつくる日のこと。
これまでコンクリートの基礎や土台しかなかった場所に、一気に「家の形」が現れるため、家づくりの中でもとても印象に残る一日になります。

朝はまだ何もなかったのに、夕方には「お、家っぽくなってきた!」と感じるほどの大きな変化。
実際にその場に立ってみると、図面だった家が“立体”になっていくワクワク感をすごく実感できます。

 

 

 

 

 

■ どうやって組み立てるの?

大きなクレーン車で柱や梁を上へと吊り上げ、それを大工さんたちが現場で組み立てていきます。
木材はあらかじめ現場に合わせてカットされているので、現場では正確に・早く・安全に作業が進められます。

朝から夕方までで、家の輪郭が完成。
一日でここまで進むなんて…と、初めて見る方は驚かれることも多いです。

 

 

 

■ ここから、本格的な大工工事が進んでいきます

上棟が終わると、次は屋根を葺き、壁を張り、断熱材や窓を入れる工程に進んでいきます。
この後の工事で、“家らしさ”と“快適さ”がどんどん形になっていきます

今回の展示場も、耐震性・断熱性・デザインすべてにこだわって施工しています。
完成が待ち遠しいです!

 

 

 

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Date:2025年7月10日

上棟の前に行う大切な工程「土台敷き」とは?

 

 

こんにちは。
展示場の建設が順調に進んでおります!
今回は、上棟の前に行われる大切な工程「土台敷き」についてご紹介いたします。

家づくりの中ではあまり聞きなじみのない言葉かもしれませんが、実は基礎と建物をしっかりつなぐ非常に重要な工程です。

 

 

 

 

 

■ 土台敷きとは?

「土台敷き」とは、基礎コンクリートの上に木材を設置し、柱や床を支える“木の土台”を組む作業のことです。

基礎のコンクリートに直接柱を立てるのではなく、「土台」と呼ばれる丈夫な木材を水平に設置し、そこに柱や壁が立ち上がっていきます。

この土台がしっかり施工されていなければ、家の構造は不安定になってしまいます。
まさに、「家の骨組みのスタート」と言える重要な作業です。

 

 

■ 土台材には耐久性の高い木材を使用

当社の土台には、高耐久のヒノキを使用しています。

床下という湿気の多い場所でも長期間安心して使えるよう、材種の選定にもこだわっています。

 

 

■ 見えないからこそ丁寧に

土台は、家が建ったあとは床の下に隠れてしまう部分です。
だからこそ、私たちは「見えないところこそ、丁寧に・正確に施工すること」を大切にしています。

一つひとつの工程を丁寧に積み重ねていくことで、完成した住まいの安心と快適さが生まれるのです。

 

 

 

■ 次はいよいよ「上棟」です!

土台がしっかり組まれたあとは、いよいよ上棟。
柱や梁を組み立て、家のカタチが一気に現れる迫力の工程です。

次回はその様子をお届けしますので、どうぞお楽しみに!

 

 

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Date:2025年6月28日

基礎工事、終わりました!住まいを支える“安心の土台”が完成です。

 

こんにちは。

新しく建設中の展示場の基礎が、無事に完成しました!

今回は「基礎工事って何をしているの?」「そもそも基礎って何?」といった疑問にお応えしながら、家づくりの“はじまりの大切な工程”をご紹介します。

 

 

 

■「基礎」は家を支える土台

 

基礎とは、建物と地面の間にあるコンクリートの構造部分で、家の重さを支え、地面にしっかりと力を伝える役割があります。

地震や湿気、不同沈下(家が傾く現象)から住まいを守るために、非常に重要な存在です。

カキザワ工務店の標準仕様でもある「ベタ基礎」は底面全体に鉄筋コンクリートを敷いた強固な構造です。

 

ベタ基礎のメリット

・耐震性が高い:面で支える構造のため、地震の揺れに強い

・湿気・シロアリ対策になる:地面からの湿気を遮断し、床下の衛生環境も良好

・荷重を均等に分散:地盤への分散が少なく、不同沈下を防ぐ

 

 

■工事の流れを紹介!

 

1.地縄張り・掘削

建物の位置を地面に示し、土を掘削して基礎の形を作ります。

 

2.砕石敷き・転圧

砕石を敷き詰めて固め、地盤と基礎の間の緩衝層を整えます。

 

3.防湿シート+下地コンクリート

湿気対策のシートを敷き、その上に下地コンクリートを流します。

 

4.鉄筋組み

コンクリートの中に入る鉄筋を、図面通りにしっかりと組みます。後から見えない部分だからこそ、丁寧に・正確に。

 

5.コンクリート打設

型枠を設置し、コンクリートを流し込みます。打設後はしっかり養生(乾燥・固化)期間をとって、強度を確保します。

 

6.型枠撤去・完成

固まったら型枠を外し“基礎”の完成です!

 

 

 

■現場の品質管理も徹底

 

私たちは、鉄筋の太さやピッチ(間隔)、コンクリートのかぶり厚さなどを細かく確認しながら施工しています。

また、第三者機関による配筋検査もしっかり受けていますので、ご安心ください。

 

 

 

■家の安心は、基礎から始まる

 

どんなにデザインが素敵な家でも、基礎がしっかりしていなければ長持ちしません

私たちは「長く安心して暮らせる住まい」のために、見えなくなる部分こそ丁寧に仕上げています。

完成した展示場をご覧いただく際は、ぜひこの「しっかりした土台の上に建っている」という背景にも思いを馳せていただければ嬉しいです。

 

 

 

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Date:2025年6月13日

株式会社カキザワ工務店/カキザワホームズでは、ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)支援事業のZEHビルダーに登録をしております。

2025年度の目標、2020年度、2021年度、2022年度、2023年度、2024年度の実績を報告致します。

株式会社カキザワ工務店の普及率(新築)

>>>ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業とは?

我が国では「エネルギー基本計画」が2014年4月閣議で決定し、それに向けて「住宅については2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。経済産業省資源エネルギー庁は、この目標の達成にむけたZEHロードマップの検討をおこない、そのとりまとめを2015年12月に公表。

本事業は、上記制政策目標とその達成にめたZEHロードマップに基づき、ZEHの自立的普及を目指して、高断熱外皮、高性能設備と制御機構等を組み合わせ、ZEHを新築する、ZEHの新築建売住宅を購入する、または既築住宅をZEHへ改修するものに補助金を交付するものです。

>>>ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業に関するお問い合わせ先
株式会社カキザワ工務店
住所:神奈川県相模原市中央区緑が丘2-43-21
電話番号:042-777-7233
FAX番号:042-707-0848

Date:2025年4月14日

平素は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。

カキザワホームズではGW中も営業しております。

※5月6日(火曜日)および5月7日(水曜日)は定休日となります。

展示場見学も随時受付中ですので

お気軽にお問い合わせください。

Date:2024年12月20日

平素は格別のお引き立てを頂き、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

年末年始休業期間

2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)

期間中は何かとご迷惑をおかけしますが、
何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

※休業期間中にお問い合わせ頂きました件に関しては、

2025年1月4日(土)より順次ご対応させていただきます。

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