下溝展示場のような造作建具でまとめた家になってます。
このような造作ができる大工職人が現代では少なくなってきてます。
カキザワの職人は、日々鍛錬を重ね新しい技術を取り入れ、先代から譲り受けた技術を
次の世代に引き継ぎながら継承し続けています。
皆様が「いい家だなーー」と感じる建物には、職人の技が光っています。
リビングに沿って和室を設けています。地窓にも造作障子を
納め落ち着いた雰囲気をUPさせています。
ダイニングとリビングをクランクして配置してます。
フロアーの解放感は維持しながら、ダイニングの生活感を遮り
空間にメリハリが出来ています。
造作障子をリビングに採用してます。
遮光性に優れている上、カーテン同様に多少の断熱効果もございます。
なにより、和洋折衷=デザインが今の時代にもマッチしているのでしょうか。。
私たちカキザワスタッフは皆、大好きです。。
タイルの装飾を楽しんでみました。
洗面所のスペースが一気にコダワリ空間になります。