断熱性能
夏は涼しく冬は暖かく。家の中の温度を快適に保ってくれる断熱にはいろいろな工法がありますが、私たちが自信を持っておすすめするのは、「外断熱＋内断熱」のダブル断熱工法です。これは、基礎から壁、屋根の上まで断熱材ですっぽりと覆い、家全体を断熱する外断熱と壁の中に断熱材を充填する内断熱を組み合わせた工法。 気密性が高く外気の影響を受けづらいため、空調機械等を利用すれば家の中が一年を通して快適な温度で保たれ、家計にも人にもやさしいカキザワのダブル断熱工法。自信をもっておすすめいたします。
家の構造体は外気の影響を受ける。
夏暑く、冬冷える
構造材部分がヒートブリッジになる
家全体を断熱材ですっぽり包み込む。
冬暖かく、夏涼しい
構造材も含め家全体が断熱される
外断熱に内断熱を組み合わせたカキザワの家。エアコン1台で夏も冬も快適な家
きわめて高い断熱性能を実現！
屋根も基礎もすっぽり覆うダブル断熱工法は家中ほとんど温度差がないのが特徴。一般的な住宅では夏は暑くてたまらない屋根裏のロフトも、ダブル断熱工法なら居住スペースとして利用できます。
カキザワの家は気密性、断熱性がともに高く冷暖房にかかる費用も少なくてすみます。リビングの大きな吹き抜けもカキザワの家なら光熱費が気になりません。
C値とは、住宅の床面積に対する「隙間面積」の割合で、C値が小さいほど高い気密性を表します。
延床面積100㎡の家全体で
ハガキ31/3の隙間
延床面積100㎡の家全体で
ハガキ11/3のすきま
延床面積100㎡の家全体で
ハガキ1/5の隙間
上記のC値平均は、2018年8月から2019年8月までに完成した住宅で実施した「住宅の気密性能試験結果」の木工事中平均値です。気密性能試験は、（一財）建築環境・省エネルギー機構が認定した気密測定技能者が試験を実施し、試験方法は「JISA2201送風機による住宅等の気密性能試験法」によるものです。
