新展示場ができるまで ~vol.5 屋根と断熱が完成!住まいの性能がぐっと整いました~
こんにちは。
新展示場の工事が順調に進み、今回は「屋根本葺き」と「外断熱工法」の施工が完了しました!
屋根が仕上がり、断熱材がしっかりと施工されることで、建物としての「守る力」と「快適さ」の基盤が整いました。
今回はその様子をご紹介します!
■ 屋根の本葺きってなに?
「本葺き」とは、屋根の仕上げ材をしっかりと取り付ける工程のこと。
屋根下地の上に、雨や風を防ぐための屋根材(ガルバリウム鋼板)を一枚一枚丁寧に施工していきます。
この工程が終わると、雨が降っても建物内部が濡れない“乾いた構造”となり、工事全体もぐっと安心して進められるようになります。
見た目の印象も変わり、より“家らしさ”が出てくるタイミングでもあります。
■ 外断熱ってどんなもの?
外断熱とは、家の外側から断熱材でぐるっと包み込む施工方法です。
カキザワホームズでは、夏は涼しく・冬はあたたかく過ごせるよう、断熱性にもとことんこだわっています。
今回の展示場では、屋根・壁・床の外側に高性能な断熱材を施工し、まるで魔法瓶のように熱が出入りしにくい構造を実現しています。
カキザワの標準仕様は「ダブル断熱(外断熱+内断熱)」。
外側からも内側からもしっかり断熱することで、より快適で省エネな住まいを叶えています。
この「ダブル断熱」の施工の様子も、また別のブログでご紹介予定です。お楽しみに!
■ 外断熱のメリットは?
✅ 夏も冬も快適!
外からの熱気・冷気をしっかりブロックし、室内温度を安定させます。
✅ 結露しにくい!
壁の中の温度差が少ないため、内部結露のリスクを軽減します。
✅ 冷暖房の効率アップ!
エアコンの効きがよくなり、省エネ効果も期待できます。
■ 性能の“土台”が完成しました
屋根と断熱の施工が終わると、家の基本性能が整った状態になります。
これからは、窓や外壁の取り付け、内装工事へと進んでいき、より「暮らしのかたち」が具体的になっていきます。
📌展示場の見学をご希望の方へ
新展示場の完成予定は12月25日。
現在は2つの展示場をご覧いただけます。
緑が丘展示場|注文住宅の展示場|外断熱の家はカキザワホームズ
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