新展示場ができるまで~vol.9 外壁下地が整いました!通気胴縁とラス板施工完了~
こんにちは。
現場では、外壁工事に向けた下地づくりの大切な工程、通気胴縁とラス板の施工が完了しました!
■ 通気胴縁とは?
通気胴縁(つうきどうぶち)は、外壁材と断熱層の間に取り付けられる木材の下地です。
内部結露や木材の腐食を抑えて、外壁と建物の耐久性を高める役割を果たします。
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外壁裏の湿気を排出して、壁内環境を健全に保つ
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断熱材の性能を長持ちさせる
- 外壁の耐久性を向上させる
■ ラス板とは?
ラス板は、外壁の下地として張る板材です。
きちんと張られたラス板は、外壁仕上げの美しさや強度を左右する重要な工程です。
外壁の下地づくりが終わり、次はいよいよ外壁の仕上げへ。
展示場の外観が形になっていく、わくわくする工程が始まります。
次回も進捗をお楽しみにしてください!
📌展示場の見学をご希望の方へ
新展示場の完成予定は12月25日。
現在は2つの展示場をご覧いただけます。
緑が丘展示場|注文住宅の展示場|外断熱の家はカキザワホームズ
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