新展示場ができるまで ~vol.3 一日でここまで!家のかたちが見える“上棟”の瞬間~
こんにちは。
新展示場の工事が進む中、先日ついに上棟の日を迎えました。
柱が立ち、梁がかかり、建物がぐんと“家らしく”なっていくこの瞬間。
今回は、そんな現場の様子をお届けします!
■ 上棟とは「屋根の棟が上がる日」
「上棟」は、柱や梁などを組み立てて、家の骨組みをつくる日のこと。
これまでコンクリートの基礎や土台しかなかった場所に、一気に「家の形」が現れるため、家づくりの中でもとても印象に残る一日になります。
朝はまだ何もなかったのに、夕方には「お、家っぽくなってきた!」と感じるほどの大きな変化。
実際にその場に立ってみると、図面だった家が“立体”になっていくワクワク感をすごく実感できます。
■ どうやって組み立てるの?
大きなクレーン車で柱や梁を上へと吊り上げ、それを大工さんたちが現場で組み立てていきます。
木材はあらかじめ現場に合わせてカットされているので、現場では正確に・早く・安全に作業が進められます。
朝から夕方までで、家の輪郭が完成。
一日でここまで進むなんて…と、初めて見る方は驚かれることも多いです。
■ ここから、本格的な大工工事が進んでいきます
上棟が終わると、次は屋根を葺き、壁を張り、断熱材や窓を入れる工程に進んでいきます。
この後の工事で、“家らしさ”と“快適さ”がどんどん形になっていきます。
今回の展示場も、耐震性・断熱性・デザインすべてにこだわって施工しています。
完成が待ち遠しいです!
📌展示場の見学をご希望の方へ
新展示場の完成予定は12月25日。
現在は2つの展示場をご覧いただけます。
緑が丘展示場|注文住宅の展示場|外断熱の家はカキザワホームズ
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