造作家具@材へのこだわり
前ブログに投稿しました造作家具について。
お客様とコーディネート打ち合わせをしている内に、どんどん良い案が生まれ、そしてご提案してみたくなります。
喜んで頂けると嬉しいな!の反面、ご予算とのバランスが気になります。
デザインギャラリーで展示しているカウンターキッチン材の拘りを熱弁させて頂き、気に入って下さいました。
そんな拘りを熱弁するからには材の選定はお任せ頂き、早速材木屋さんの所で吟味!
設置する場所は決まっているので、「この材だと、あーでもないこーでもない」と材木屋さんを困らせるコーディネーター。
次の日も訪れ、材の曲がり具合の確認と皮やコブの出し具合や表面加工の打ち合わせ。
まずは、向きが逆でないと・・・と拘り
その場で直して貰い、後はカットするサイズと皮やコブの出具合に拘り。
「ほんと、こだわるね~」と言われながら、良くなる事が加工する前から実感してお互いに嬉しい瞬間です。
沢山のこだわりをお伝えしても、それに応えてくれる材木屋さん!心強いです(^^)
拘りの多いコーディネーター 葛西でした。