【LIXIL】トイレ工場見学に行ってきました
カキザワ工務店の標準仕様で選ぶことができる
設備メーカーの一つの【LIXIL】トイレの工場見学へ行って来ました。
多くはロボットたちが製作しているのですが、
その動きは昔ながらの職人さんの細かな技と同じ動きをしていたり
どうしてもロボットには成しえない工程は、今でも一つひとつ人の手で作業をしている所もありました。
便座の型を取った後の工程の脱型では、ロボットが見学者の方に自慢げに見せてくれる所が
“小さなオジサン”が入っているのではないかと思ってしまいました(笑)
工場内は写真撮影が出来なかったのでお見せする事が出来ませんが、
大切に成形されたトイレがズラリと並んで乾燥炉へ運ばれていく所も圧巻でした!
以下は、トイレの歴史や商品説明のプレゼンテーション室での写真です。
LIXILトイレの特長のひとつは<シャワーノズル>が2本ある所です!
これを1988年(37年前)から変わりなく搭載している拘りの機能です。
カキザワ工務店標準仕様の機能のひとつ<キレイ便座>は
便座裏の気になる隙間を無いのでお掃除がとても楽になりますね!
製造工程の溶着後の《バリ取り》工程で突起などを丁寧取り除き、検査合格した物が
皆さまのご自宅へ設置されます。
こちらも標準仕様の機能のひとつ<お掃除リフトアップ>の拘りを熱弁してくださってます。
しっかりと奥まで届くように他社よりも高くUPします!
これは女性の手だけでなく、男性の手も入るようにとの声を採用したとのことです。
(お掃除はどなたでも出来るように‼)
こちらも標準仕様の清掃性機能のひとつ<アクアセラミック>を見せてくださっているところです。
ブルーの液体を汚物と見立ててツルっと落ちる所です。
この清掃性にすぐれている機能は私のお勧めポイントの一つです!
最後にこちらのトイレのご紹介
1974年の発売された当時には珍しくデザイナーとコラボをした商品です。
LIXILは当時からもデザインにも拘りを施して商品開発をしているメーカーさんですね!
IC:葛西