Date:2018年9月3日 | Category:注文住宅へのこだわり
こんにちは。アベです!
私は前職がカーテンをメインに、照明器具やエアコンなど・・・内装関係の仕事をしていました。
ですので、窓周りの商品がすごく気になります。
家の中でも、大きな面積を占めますから結構重要なところです。
お値段が高ければいいというものではありませんが、リビングなどとっておきの場所にはオーダーカーテンやブラインドをおすすめしています。
ブラインドやロールスクリーンはサイズをぴったり合わせれば、良いかと思います。
カーテンに関してはサイズだけでなく、ウェーブ(ひだ)の作り方で同じ生地でもだいぶ雰囲気が変わります。
一番簡単なおすすめは、形状記憶加工をオプションでプラスすることです。
特にまとまりの悪い、張りのある生地や遮光カーテンなどの厚みのある生地にはお勧めです。
形状記憶加工をするとウェーブがしっかりでて閉めても、束ねても美しく見えます。
予算がない場合は、お安い生地でも形状記憶をいれてあげるだけでワンランク上のカーテンになります。
カーテンのことでご相談がありましたら、声をかけてくださいね。
営業部 アベ
Date:2018年9月3日 | Category:お客様と一緒に家づくり,ただいま建築中!,注文住宅へのこだわり
只今建築中の町田市内のH様邸、10月下旬にお引き渡し予定。
外壁もほぼ塗り終わり内装を手がけている最中です。
今日は、足場がまだあるのですが吹抜けの写真を撮ってきました。
クロスを張るための足場です。
空間があり、行く度に天井を見ると落ち着きます。
因みに吹き抜けという言葉の他にもう一つ言い方
があるのご存知でした?
アッパッパーとも言うそうです。調べましたら
ご年配の大工さんも言うそうです。この言葉は昭和
初期から、でまわったそうです。
女性の服でサマードレスのような頭からかぶれる
ワンピースもアッパッパーというそうです。
英語で「upper part」
また今日も勉強になりました~!!
菊地
Date:2018年9月2日 | Category:注文住宅へのこだわり
こんにちは。アベです!
よく、階段下の活用として収納かトイレを作る設計になることがあります。
実際施工したのが、こちら。
階段の段数やまわりの刻み方、階段タイプで
段などの見え方は少々異なります。
また、なるべくきれいには仕上げようと思いますが・・・
階段下という特性上、階段を支えるための受け材の凸が見えてきます。
受け材の見え方も様々。
トイレだと、アクセントクロスを貼ったりする切り替え位置をどうするか?
など悩ましかったりするので、参考にしていただければと思います。
営業部 アベ
Date:2018年9月1日 | Category:注文住宅へのこだわり
こんにちは。アベです。
室内建具の話。
以前から標準仕様だったパナソニックベリティスに加え、
リクシルのラシッサが加わりました。
(標準仕様には上限価格があります。営業担当にご確認ください。)
ラシッサの特徴は、デザインの豊富さ。
特に最近のトレンドに合わせたデザインを取り入れているところになります。
通常の建具とは異なりますが、ラシッサの室内用デコマド。
光を取り入れたい部屋の仕切りとして使うと効果的です。
ガラスの種類をいくつかのタイプから選べるのも魅力です。
上の窓だけ開けられるようにして、下はFIXに。
風通しとして使えるので、とても便利。
ぜひ、打ち合わせ時にご相談ください!!
営業部 アベ
Date:2018年8月30日 | Category:注文住宅へのこだわり
こんにちは。アベです。
キッチン周りのアクセントタイル。
可愛いですよね。
最近は、グレーっぽいカラーが人気。
ブルーグレーは私も大好きです。
奥様と私の好きな色が一致して決まったのが、このタイル。
ちなみ主寝室の壁紙も、この流れで色が決まっています。
自分たちで決めたものが形になった喜びは・・・たまりません。
私なんて、もう何年もこの仕事してますけど・・・やっぱり感動します。
楽しい生活のアクセントに色をプラス。
ぜひ、ご相談ください。
営業部 アベ
Date:2018年8月27日 | Category:注文住宅へのこだわり
今日は、昨日ご紹介させて頂いた樹種の続きになります。
カキザワホームズの住まいで外装にお勧めしているのは2種類の塗り壁材。
どちらも左官業者が仕上げて行く商品になるのですが、
多くの工務店やハウスメーカーで採用されているサイディングとは違って、
人の手で造る温もりや表情が感じられます。
詳細は前回同様に別のページにおまかせする事としまして、
今回は外装に使用する木材の樹種のご紹介です!
レッドシダーで印象的に。
こちらはパイン材でアクセント。
家の中だけでなく外観としても自然素材を活かした住まい造りも良いですね!
原田
Date:2018年8月26日 | Category:お客様と一緒に家づくり,注文住宅へのこだわり
自然素材を多く使用するカキザワホームズの住まい造り、
無垢の木材を仕上げに使用する事も多く、床材には3種類の樹種を標準採用しております。
こちらの紹介は別のページにお任せするとして、
今回は内装に使用する木材の樹種について、
天井にレッドシダーを使用しています!
こちらはヒノキ材!
最後は杉材を使った壁!
全て無垢の板張りですが、樹種によって表情は様々。
自分好みの住まいに!
原田
Date:2018年8月25日 | Category:お客様と一緒に家づくり,ただいま建築中!,注文住宅へのこだわり
厚木市内で建築中の現場で養生がはがしが行われ、
初めて完成状況がお披露目されましたので、
設計の山田と状況確認です。
設計・コーディネーター・現場監督と、数多くの打合せを重ねて、
こだわり抜いたこちらのお宅、今回はこの写真1枚だけですが、
畳を敷いて最終仕上げが終わりましたらまた報告させて頂きます!
原田
Date:2018年8月25日 | Category:注文住宅へのこだわり
こんにちは。アベです。
折角、注文住宅つくるなら洗面所にこだわりたい!!
とご相談いただく場合は多いです。
この写真のT様邸も奥様のご希望を詰め込んだ洗面脱衣室。
★造作洗面台
★収納もたっぷり
★バルコニーに直接物干しできる
(しかも物干しの様子が外からわからない。)
★床と正面にタイルを貼っておしゃれに
★実は、鏡に間接照明が仕込んであります
★天井に埋め込み型の物干しを設置
洗面脱衣室に長居したくなる・・・そんな空間です。
さすがにここまで作り込むと費用が掛かりますが。
もう少しシンプルに。
洗面台も標準のものを使って構成したのがO様邸。
洗濯機の上に固定棚を設けたり、お風呂の出入り口の横に可動棚とバーを。
バルコニーに直接出ることもできて、室内物干し金物も天井に設置。
T様邸もO様邸も同じ3畳(1.5坪)です。
一般的には2畳(1坪)が多いのですが、1畳でも0.5畳スペースをプラスすると
ガラっと使い方が変わります。
もちろん・・・他のスペースと比べて重要度が高いかどうかがポイントです。
ぜひ、設計打ち合わせ時にもご相談ください。
営業部 アベ
Date:2018年8月24日 | Category:注文住宅へのこだわり
こんにちは。アベです。
和室の作りも色々ですが、フラットにリビングとつながっているタイプや
段差を設けるタイプのどちらにしよう・・・と検討される場合があります。
段差を設けた場合、収納を作りたい!というお話をいただきます。
段差の高さにより収納の深さが決まりますので、
何を収納したいか考えることが大切です。
大体、階段の一段の高さが20cm前後ですので、
和室に上がることを考えると高くても30cmかなと思います。
当然収納は、この30cmより低くなりますのであまり高さのあるものは入りません。
お客様用の布団ですと、圧縮袋に入れて入れることになります。
お子様が生まれたばかりや小さなお子様のいらっしゃるお宅だと、
おむつや着替え、玩具などを入れるのに重宝しているようです。
リビングに隣接して作ると、取り合えずお客様が来た時にものがしまえるのと、
小あがりは腰掛にも使えて便利です。
デメリットはやはり段差に躓いたり、落ちたりする可能性があることです。
家の中に危険な場所を作らないという観点ではフラットの方が無難。
悩んだら・・・収納量のバランスと生活スタイルを考えて、
決めるのが良いかと思います。
また、スタッフにもぜひご相談ください!
アベ