厚木市内で建築中の現場で養生がはがしが行われ、
初めて完成状況がお披露目されましたので、
設計の山田と状況確認です。
設計・コーディネーター・現場監督と、数多くの打合せを重ねて、
こだわり抜いたこちらのお宅、今回はこの写真1枚だけですが、
畳を敷いて最終仕上げが終わりましたらまた報告させて頂きます!
原田
厚木市内で建築中の現場で養生がはがしが行われ、
初めて完成状況がお披露目されましたので、
設計の山田と状況確認です。
設計・コーディネーター・現場監督と、数多くの打合せを重ねて、
こだわり抜いたこちらのお宅、今回はこの写真1枚だけですが、
畳を敷いて最終仕上げが終わりましたらまた報告させて頂きます!
原田
こんにちは。
カキザワで家造りを検討されているお客様から良さそうな土地が見つかったので見てほしいと依頼を受けることがあります。
例えば写真のような大谷石の擁壁の土地があったとします。
大谷石は軽く風雨による風化が激しいので、地震により崩れる心配が大です。
このような土地の上に家を建てる場合は擁壁からの離隔を十分取らなければなりませんし、擁壁を造り替えることも考えなければなりません。
そのため購入してから予期せぬ出費を余儀なくされ、家造り計画そのものに影響を及ぼす可能性がありますので注意が必要です。
こんにちは。アベです。
折角、注文住宅つくるなら洗面所にこだわりたい!!
とご相談いただく場合は多いです。
この写真のT様邸も奥様のご希望を詰め込んだ洗面脱衣室。
★造作洗面台
★収納もたっぷり
★バルコニーに直接物干しできる
(しかも物干しの様子が外からわからない。)
★床と正面にタイルを貼っておしゃれに
★実は、鏡に間接照明が仕込んであります
★天井に埋め込み型の物干しを設置
洗面脱衣室に長居したくなる・・・そんな空間です。
さすがにここまで作り込むと費用が掛かりますが。
もう少しシンプルに。
洗面台も標準のものを使って構成したのがO様邸。
洗濯機の上に固定棚を設けたり、お風呂の出入り口の横に可動棚とバーを。
バルコニーに直接出ることもできて、室内物干し金物も天井に設置。
T様邸もO様邸も同じ3畳(1.5坪)です。
一般的には2畳(1坪)が多いのですが、1畳でも0.5畳スペースをプラスすると
ガラっと使い方が変わります。
もちろん・・・他のスペースと比べて重要度が高いかどうかがポイントです。
ぜひ、設計打ち合わせ時にもご相談ください。
営業部 アベ
こんにちは。
カキザワでは建物の気密測定を実施しております。
カキザワでは断熱性能は他の追従を許さないと自負しておりますが、気密も断熱性能を測るうえでは重要な要素となります。
自社基準として気密C値を0.5以下という厳しい基準を設けております。
建物ごとに窓の種類、大きさ、数量と2つとして同じ家はありませんので、気密の値も全く同じになることはありません。
気密測定は単に値を測るだけではなく施工管理の一環としても非常に役にたっております。
想定値より悪ければ何か原因があるのかの指標となるわけです。
道路によくある鉄製のマンホール、地域によって蓋の柄が違う事をご存知でしょうか!?
市の花だったりマークだったり、よく見るととっても凝った物もあります。
これは会社のある相模原市に隣接する地域のマンホールの蓋、
中央のマークが特徴的ですが、どこの地域かわかりますか?
遠出の際は、メインの目的の他に【マンホールの蓋】もチェックして見ると
更に楽しみが増えてオススメです!
原田
先日、お客様に外壁のことでお話がありましたのでお話致します。
弊社は、標準仕様でアイカのジョリパットα、又はゲーテハウス
ユニプラルSLのどちらか選ぶことができます。
ジョリパットは耐久性、防藻、防カビ、に優れています。
しかも弾性があり、粘り強いのが売りです。
(淵野辺展示場)
ユニプラルSLは硝子質の骨材を使用した天然素材で静電気がおきにくく
汚れが付着しにくいです。また、高圧洗浄で汚れ落しが可能です。
原当麻展示場がユニプラルSLで施工されてます。
現在は、塗りを専門にしている左官屋さんが少なくなっているそうです
ので大事にしたいですね。
是非、展示場をご覧になって下さい。
菊地
基礎工事が進むと次はいよいよ上棟となります。
上棟となると皆さま気にされるのが上棟式の事。
以前は棟上げの日に祭壇を設けて祭祀を行ったり、近所の方を集めて餅やお金をまいたりしておりましたが、今は簡略化させて建物の四方にお酒、お米、お塩をまくお清め式として行う事が殆どです。
その際、柱に家族の思いを書いていただく事があります。
一番多いのは
「家族仲良く!」ですね。
お引渡しをしたお客様に年に一度のカキフェスでお会いする事が私の楽しみになっております!
柱に書いたように皆仲良く過ごしていらっしゃいます。
営業部 卯木 由江
こんにちは。アベです。
和室の作りも色々ですが、フラットにリビングとつながっているタイプや
段差を設けるタイプのどちらにしよう・・・と検討される場合があります。
段差を設けた場合、収納を作りたい!というお話をいただきます。
段差の高さにより収納の深さが決まりますので、
何を収納したいか考えることが大切です。
大体、階段の一段の高さが20cm前後ですので、
和室に上がることを考えると高くても30cmかなと思います。
当然収納は、この30cmより低くなりますのであまり高さのあるものは入りません。
お客様用の布団ですと、圧縮袋に入れて入れることになります。
お子様が生まれたばかりや小さなお子様のいらっしゃるお宅だと、
おむつや着替え、玩具などを入れるのに重宝しているようです。
リビングに隣接して作ると、取り合えずお客様が来た時にものがしまえるのと、
小あがりは腰掛にも使えて便利です。
デメリットはやはり段差に躓いたり、落ちたりする可能性があることです。
家の中に危険な場所を作らないという観点ではフラットの方が無難。
悩んだら・・・収納量のバランスと生活スタイルを考えて、
決めるのが良いかと思います。
また、スタッフにもぜひご相談ください!
アベ
こんにちは
地盤調査には様々な試験方法がありますが、比較的2m以内の浅い地層の土質を調べるのにハンドオーガによるボーリング調査があります。
簡易的に地層の土質が調べられます。
写真は深さ2m以内の土をいくつかサンプリングしたものですが、一番左側の土は180cmの深さもので他の浅い地層の土の色に比べて赤味がありますが、これがいわゆる関東ロームです。
この場所は地耐力が60KN以上と非常に強い地盤でした。
先日、パナソニック相模原ショールームへ、
新商品説明会とIHクッキングヒーターの料理体験に行ってきました!
水廻り商品は毎年進化しており、どんどん良い商品が出てきているので、
お客様へより良いご提案出来るように日々吸収です。
IHクッキングヒーターも一般的に物になってきておりますが、
・火が出ないので、揚げ物中にクッキングペーパーをかぶせる事が出来る!
・ 〃 、上昇気流が起きにくく、汚れが飛散しにくい!
・ゴトクが無いのでお掃除が楽!
・電力で鍋自体を温めるので、無駄が少ない!
・キッチンが暑くなりにくい! …etc
あらためて良い事が多いな~、と感じました。
もちろんデメリットもあるわけですが、
最近ご要望が増えてるな~、と感じていたので、それも納得しました。
料理体験した後は、ショールーム内にて調理したものを食べさせてもらったのですが、
とってもおいしかったです!
食事前、乾杯のあいさつは菊地さん!
ご検討中の方は、ぜひご相談下さい!
原田